【僕の行く道 / 新堂冬樹】

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こう「当り」が続くと困る。あっという間に読み終わってしまってまた本を買わないと...。僕の夏休み系のほんわかした話かと思ったこの本にも、後半の想像外の展開にやられた。こういう本はいつも読み終わりと同時に親父にお薦め。TAZ

□著者:新堂冬樹
□出版:双葉社
□ISBN:978-4-575-51205-2

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【クレージーヘヴン / 垣根良介】

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垣根作品はいつも、読み始めた瞬間にピタッと集中力を持っていける。それだけ自分の感覚に合っているんだろうに毎回展開が読めないとこがまたたまらない。読んでいていつにも増して「怒り」を感じた今作。どういう結末を迎えるんだろうと緊張感が切れないどころかラストに向け高まって高まって・・・。なるほど。作中に繰り返し出てくる言葉。

枠がある・・・・・。
乗り越えなくては。

垣根良介は進化しつづける。TAZ

□著者:垣根良介
□出版:幻冬舎
□ISBN:9784344411074

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【クラリネット症候群 / 乾くるみ】

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「クラリネット症候群」、「マリオネット症候群」の2編からなる中編集。タイトルに惹かれ、苦手意識がある女性作家ものだけどたまには試してみるかと読んでみたら、これがまた苦手意識があるSFもの。不安を感じつつ読み進めてみると、しかしこれが意外に面白くあっという間に完読。「マリオネット症候群」の思いつきそうで思いつかない意外に盲点な設定の面白さに、苦手意識とか先入感は損するなと反省。しかもたった今、乾くるみ氏が男性作家だったことを知り更に反省。TAZ

□著者:乾くるみ
□出版:徳間文庫
□ISBN:978-4-19-892776-9

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【WEDGE July 2008 Vol.20 No.7】

【WEDGE July 2008 Vol.20 No.7】

駅の売店でジャケ買い。表紙が気になってなかなか中まで到達できない。TAZ

ウェッジ 7月号
□発行:株式会社ウェッジ

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【二人の愛人 / ミュッセ】

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2人の女性のそれぞれが持つ魅力にどちらか選ぶことができない青年の話。見方に寄れば素直な心とも言えるが、己がないとも言える。しかしそれ以前に愛は一筋にいかないものである。自分1人の心で決められるものじゃないから。だからこそ愛は深く美しい。TAZ

□著者:アルフレッド・ド・ミュッセ
□出版社:新潮社
□ISBN-10:4102052011

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【永い夜 / Lemieux Mich`ele】

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死んだらどうなるのだろう?何の根拠もなく「無」しか想像できない俺は未だに考え出すと怖くなってしまう。ただこのお話に出てくる少女のような歳の時は考えもしなかった。とても素敵で大好きな絵本。TAZ

□著者:ミシェル・レミュー
□出版社:講談社
□ISBN:9784062096652

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【飛ぶ夢をしばらく見ない / 山田太一】

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山田太一の小説とは、お気に入りの作家の本を読み終えてしまい、さてこれからどうするもんかと思っている様な時に出会う。郵便局や銀行の持っていっていいですよという棚にあったりするのだ。「ふぞろいの林檎たち」等のテレビドラマにも見られるように山田太一作品の面白さは会話のやりとりだ。どこにでもあるような日常生活の中で、相手を窺い、甘え、挑発するような事を言い合う。その会話のリズム感の良さを特に小説に感じていたのだが、本作を読んで一つの小説が一つの大きな「詩」の様なんだと気づいた。この作品中にはいくつかの詩が登場する。その中でも印象に残った富岡多恵子の詩を紹介したい。TAZ

わたし
あなた
「わたしたち」

「わたしたち」は
わたしとあなたに還元出来ない
だから
わたし
あなた
「わたしたち」

わたし
あなた
お互いに口から手をつっこむ
咽喉にさわる
気管にさわる
胃にさわる
肺臓にさわる
心臓にさわる
横隔膜に
肝臓 膵臓 肋骨 腸
筋肉 動脈 静脈 毛細血管
様々なものにさわる
抽象名詞の様々なものにさわる
どうしてもさわれないもの
それは あなた
それは わたし

□著者:山田太一
□出版:新潮社
□ISBN:4-10-101813-8

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【ショーケン / 萩原健一】

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将来やりたいことも見つからないのに受験勉強をしていた最高につまんない高校3年生の時、ビデオレンタル屋で出会ったのが「傷だらけの天使」だった。以来、マイヒーローのショーケンこと萩原健一。しかし、ここまで音楽に演技に真っ直ぐな心を持った人とは思わなかった。やっぱりショーケン最高。TAZ

□著者:萩原健一
□出版社:講談社
□ISBN:978-4-06-214522-0

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【遺稿集 / 鴨志田 穣】

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鴨ちゃん最後の作品。未刊行原稿のすべて。旅行記、エッセイ、書き下ろし小説。もっともっと読みたかった。兄に教えてもらった鴨ちゃんの本。親父がいつの間にか俺の部屋から持っていってハマっている。42歳で死に臨んだ男の文章。65歳になった親父にはどう感じるのか。TAZ

□著:鴨志田 穣
□出版社:講談社
□ISBN:9784062145107

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【酔いがさめたら、うちに帰ろう。】

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自分をさらけ出せるようになりたいと、ずっともがいていた鴨ちゃんの言葉が素直になってきたのを感じ切ない。TAZ

□著:鴨志田 穣
□出版社:スターツ出版

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【おくりものはナンニモナイ】

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でもこのは大切な人におくりたい。TAZ

□作・絵:Patrick McDonnell
□訳:谷川 俊太郎
□出版社:あすなろ書房
□ISBN:9784751522844

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【アジアパー伝 / 鴨志田穣】

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弱虫かもしれない。プライドが高いかもしれない。でもそんな彼の正直な文章が好きであっと言う間に読み終わってしまった。もういない彼の本をもっと読みたくて別の作品を3冊注文。しばらくかもちゃんモードです。TAZ

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【アジアパー伝 / 鴨志田穣 西原理恵子】

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偶然の出会い。一緒に過ごした楽しい日々。終わりが近いことを感じた時の寂しさ。本との出会いは人との出会いとよく似ている。TAZ

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【破弾/堂場瞬一】

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刑事・鳴沢了シリーズ第2弾もあっという間に読んでしまった。舞台は新潟から多摩センターへ。街は人が集まるところに生まれるもの。この作品でも描かれている様に、器が先に作られ人が集まったような街はどこか味気ない。自分が育った港北ニュータウンもそうだった。若いときは出たくてしょうがなかった。でも最近、ここらも悪くないなと思えるようになってきた。TAZ  

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【雪虫/堂場瞬一】

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お気に入りの垣根涼介作品は殆ど読んでしまった。この先どうしたもんかと悶々としていたら出会ってしまったMYツボな小説、堂場瞬一の刑事・鳴沢了シリーズ。これは当分イケそう。TAZ

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【論座】

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本屋でこんな雑誌を買ってしまった。たまたま表紙の“井上陽水”の文字に目がいってしまったからだ。“井上陽水”を分析し具体的な質問をしてくるインタビュアに対してはぐらかすようで言いたいことを言う陽水節の炸裂についつい買ってしまった次第。このオッサンを唸らす歌い手がこの先でてくるんだろうか。TAZ

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【君たちに明日はない/垣根涼介】

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最新の垣根作品の戦場はいつもとちょっと違った。自分を分かっていることは重要。しかし自分でコントロールできていない無意識の部分が人間の魅力。読んで感じたこと。TAZ

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【サウダージ/垣根涼介】

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もう止まらない。しばらくは垣根作品固め打ちだな。この人の作品には南米やアジアがよく出てくる。小説だからもちろんフィクションなのだが、観光地よりスラムのような場所を多く描いたその空気感は、きっとリアルなんだろう、きっと彼が目にした光景なんだろうと思う。TAZ

目指すべき煌く世界のために、目の前に拓けゆく世界のために、決められた社会の枠組みを突き破ろうとうごめき、這いずり回り、時には堕ちてゆき、それでも前進しつづけることを止めない……地球上の数ある動物の中、ヒトだけに許されたそんな生き様の可能性を、私は描きたいのです。そして、そんな人間たちの物語を構築する中で、彼らの息吹を、可能性を、感じたいということです。(垣根涼介氏HPより)

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【午前三時のルースター/垣根涼介】

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いやぁ~面白い。垣根涼介の小説は本当に面白い。最近当たりの小説が多いが、ピタッと照準合ってき具合は群を抜いている。それだけに「ヒートアイランド」が映画化されてしまったのは残念でならない。まぁ、観なきゃ良いんだけどね。TAZ

 

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【ぼくと、ぼくらの夏/樋口有介】

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主人公の昭和初期の日本文学のような喋り草に甘酸っぱさを感じるが、その一人称感が暑く静かな夏休みの空気を想い帰させる。激しい展開があるわけでないのに読んでて最後まで集中が切れない秀作。TAZ

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【ギャングスター・レッスン/垣根涼介】

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ヒートアイランド」の続編。そちらと比べてドキドキハラハラ度は低いが、その分男の人生美学が味わえる良本。TAZ

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【写真ノ中ノ空/詩・谷川俊太郎、写真・荒木経惟】

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空が、雲が、好きな自分が出会ってしまった一冊の写真&詩集。TAZ

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【すこやかにおだやかにしなやかに/谷川俊太郎】

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生きるということがとても分りやすいことばで綴られた。そう、人生って案外シンプルなもんなのかもね。TAZ

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【ここが家だ―ベン・シャーンの第五福竜丸/絵 ベン・シャーン、構成・文 アーサー・ビナード】

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『久保山さんのことを わすれない』と
ひとびとは いった。
けれど わすれるのを じっと
まっている ひとたちもいる。
(本文中より引用)
.

昔学んだ第五福竜丸の話。忘却させまいと米国の画家詩人により作られた絵本。本屋でこの本に出会うまで忘れていた自分。TAZ

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発本

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LIBRO/外苑前
外苑前の蕎麦屋の横に降りていく階段と本屋の看板を発見。車で通ることが多いので今まで気づかなかった。一見普通だが、建築関係などなかなか面白い品揃え。TAZ

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同虫

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手塚治虫のブッダ救われる言葉
ブッタが修行に出るために新しい世界へ飛び出したのが今の自分と同じ29歳だったことを知った。一ノ瀬泰造のことを知った時、彼の亡くなったのがその当時の自分と同じ26歳であることに物思うとこがあったが、今回も色々思うとこあり。これは良い本を見つけた。TAZ

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【葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午】

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終盤に作者によるすごい仕掛け。え?あ?想定外どころじゃない展開に“すこーん”と飛ばされ、それでいてかなりの納得感。。TAZ

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【ヒート アイランド/垣根涼介】

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ハードボイルド系小説の好きなとこに、登場人物が東京の街を歩きまわる時の描写がある。作者の街を観る感覚が自分と似てるなと思うことがよくあり、ニヤリとしてしまう。。TAZ

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【ハードボイルドエッグ/荻原浩】

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最近ハードボイルド系ばかり読んでしまう自分に調度良い変化球。それにしても面白い小説が多い。TAZ

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地本

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不都合な真実/アル・ゴア
買ってみました。これから読んでみます。TAZ

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【行きずりの街/志水辰夫】

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感じたのは、先が読めない展開にあるワクワク感ではなく、ベタともいえる展開にあるヒーロー感。ハードボイルド/ミステリー小説の主人公はたいていキザで自分勝手で優しくてバカだ。弱い心を怒りが上回って無茶をしてしまうようなバカだ。女性に比べ夢見がちな男はそんなとこに憧れてしまうのだ。TAZ

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宝生

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Living Jewels2/Poul Beckmann
待ち合わせで入った六本木の青山ブックセンターで、デザイン的な昆虫写真集の傑作「Living Jewels」の2巻が出ているのを発見。1巻と同様にミニサイズも出たら絶対に買い。TAZ

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妖人

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ゲゲゲの鬼太郎/水木しげる
小説とは別にハマッている本がこれ。水木さんの原作は可愛くて深い。そしてねずみ男には「人間」を感じて憎めない。TAZ

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【邪魔/奥田英朗】

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「最悪」と同じく映画のような小説。大げさなのに最後まで予測つかないクライマックスへグイグイと引っ張りつつ上げてくれる。こういったグイグイ感が強い小説だと苦痛な通勤電車から意識をとばしてくれてありがたい。最近は読んでいる小説が終わらないうちに次の小説を買うのが気分。博多系のラーメン屋で7〜8割位食べた頃に替え玉を頼んでおくと丁度良いみたいに。TAZ

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写心

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【雑誌ecocolo6月号】
友人のdj Muybienによるアフリカ「砂漠のフェスティバル」の運営の側面に焦点を当てたルポが掲載されています。初めて見せてもらった時から彼の写真のファンだが、今回掲載されている写真がまた良いです。そしてこの雑誌もMyツボです。TAZ

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【最悪/奥田英朗】

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賛否両論。好みがハッキリ分かれる作品らしいが、正直言うと俺はかなり楽しめた。グイグイ引き込まれ600ページ近いヴォリュームを一度も意識することなくあっという間に読み終わってしまった。ただし文学ではなく、漫画やタランティーノの映画を楽しむような感覚。ずっと頭の中でダブっていたのは"トゥルー・ロマンス"。そういえば、あの映画のダメ役のブラピが好きだったなぁ。TAZ

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権心

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著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベント vol.2
「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」
日時 2007年4月12日(木) 午後6:30 - 8:30
場所 慶應義塾大学三田キャンパス東館6F Global Studio
主催 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム
共催 慶応義塾大学DMC機構、コンテンツ政策研究会

出演者(50音順):
楠正憲氏(マイクロソフト株式会社 最高技術責任者補佐/発起人)
境真良氏(早稲田大学大学院GITS 客員助教授/発起人)
三遊亭圓窓氏(落語家/発起人)
椿昇氏(現代美術作家、京都造形芸術大学芸術学部 教授/発起人)

コーディネーター:
金正勲氏(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 助教授/発起人)

参加報告:TAZ
 話し合いに多くの声を取り込み文化庁に訴えていこうという当フォーラムの姿勢に以前より興味があったので、先週木曜日に行われた公開トークイベントに初めて参加してきた。残念ながら今回のトークイベントは、会場全体的に「延長反対」の意見が多いようだった。正直「延長賛成」の意見も多く聞きたかった。
 内容としては、著作権による「自由創作の制限」や「権利と金」に関する意見が多かったが、一番大切にすべきことを忘れてはいないだろうかと感じてしまった。各々の著作者の著作物に対する思いである。この思いを一つ一つを尊重していく最善の策を考えるべきである。
 今回一番印象に残ったのは、後半に質問した写真家による意見だった。物を作る人の心を感じた。「まだまだ埋もれている作品の中に面白いものが沢山あるのに著作権を延長しなかったらその多くがなお埋もれていってしまう」と言うのだ。出版社は著作権により写真集の出版費用を回収するので、著作権が切れたらこうした埋もれている作品達が世に出る可能性は低くなる。それどころか原作者の思いとは別の形で世に出されてしまう可能性も出てくるのだ。写真家が言っていた。「知の共有には賛成だが、何をしても良いわけではない」と。まさしく。
 フォーラムへの思いとして、全ての著作者・著作物に都合が良い結論などないだけに、今後の議論等の活動において、何を一番大切にすべきかを忘れずにいて頂きたい。
 今後も機会あれば参加していきたいと思う。TAZ

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雨歩

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雨歩

クレーの詩/訳.高橋文子
久々に寄ったTSUTAYA TOKYO ROPPONGI。相変わらずの充実した品揃え(漫画と生物関係は薄いけど)。そんな中から最近惹かれているパウル・クレーの絵と詩の編集本を購入。TAZ

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絵本②

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あるげつようびのあさ/ユリ-・シュルヴィッツ作,谷川俊太郎訳】
これも一緒に買った絵本。優しくて可愛くて、少し切なくて。絵本の内容って大人になると良く解る。ということも大人になると良く解る。でも子供時代があるから大人の今がある。当たり前か。TAZ

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絵本①

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ふたりの雪だるま/M・B・ゴフスタイン作,谷川俊太郎訳】
世に数ある絵本の中でも谷川俊太郎が訳してる絵本に、自分好みのものが多い。本屋であれこれ手にとってパラパラと観ていくと、気に入った本には谷川俊太郎訳と書いてあることが多いのだ。これも最近そうやって買った本。やさしいお話です。TAZ

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雨ニモ負ケズ/宮沢賢治
070128_21540001雨にも負けず/風にも負けず/雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち/欲はなく/決して瞋(いか)らず/いつも静かに笑っている/一日に玄米4合と/味噌と少しの野菜を食べ/あらゆることを自分を勘定に入れずに/よく見/聞きし/分かり/そして忘れず/野原の松の/林の蔭の/小さな茅葺きの小屋にいて/東に病気の子供あれば/行って看病してやり//西に疲れた母あれば/行ってその稲の束を負い/南に死にそうな人あれば/行って怖がらなくてもいいと言い/北に喧嘩や訴訟があれば/つまらないから止めろと言い/日照りのときは涙を流し/寒さの夏はおろおろ歩き/みんなにデクノボーと呼ばれ/ほめられもせず/苦にもされず/そういうものに/私はなりたい

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バカなおとなにならない脳(理論社)/著:養老孟司,画:100%ORANGE/及川賢治
070124_02390001またまた養老さんです。子ども相手に養老節炸裂です。
昔、子ども電話相談室ってラジオ番組があったなぁと
思い出したら、まだやっていた! TAZ

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オーケストラ楽器別人間学(新潮文庫)/茂木大輔
070124_02030001[フルート]  リード、弦などの振動体を持たないために、そのアタックもまた若干の柔らかさを持っている。 こうしたことから、フルート奏者の性格は、人あたりがよく、やや優柔不断であろうと思われる。 [クラリネット]まろやかな音色が争いごとを嫌う性格、感情の安定をつくりだす一方、このなめらかさは奏者に、ある種のとりつきにくさ、他者との感情的な共感の持ちにくさをあたえる。人間関係は円滑に進行していながらも、友情が育ちにくいケースが想像される。続き

この本なかなか面白い。TAZ

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バカの壁(新潮新書)/養老孟司
070119_07100002虫好き、特にゾウムシ好きな養老さんの発言を編集部が口述筆記した本。実は読んだことがなかったので、立ち読みしてみたら面白くて買ってしまった。養老さんは何か特別なことを言ってるわけではなく、現代人が考えなくなってしまったことを分かりやすく説明してくれている。俺も自分の頭の固さをつくづく感じた。 TAZ

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ヤバいぜっ! デジタル日本ハイブリッド・スタイルのススメ/高城
070119_07110002「DJと言えばラジオのパーソナリティを指すと思っている人には着うたフルを愛用する人はいない。DJと言えばスクラッチすると思っている人はインターネットの使い方が偏っていることが多いと思われる。DJの使い分けや、ヤバイの使い方を二つの意味で使い分けられている人はインターネットと携帯電話をうまく使いこなしているように見える。」 上手いこと言いますね。( ̄ー ̄)ニヤリ TAZ

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小津安二郎/浜野保樹著
070116_00460001「新しいってことはいつまでたっても変わらないことなのよ。変わらないってことが新しいのよ。」永遠に通じるものこそ常に新しいという彼のスタイルから、「変わってはならぬものが変わっていくのを哀しみをもって眺める」というのがテーマの一つになっていった。TAZ

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北斗の拳(集英社文庫コミック版)全15巻ゲット
070115_23250002土曜日バイトしている店の店長がくれた。超うれしい!!北斗の拳はマジで最高。男なら一度は読むべきと思うぐらい。俺は今12巻。カイオウとの闘いが始まった。TAZ

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蜜柑/芥川龍之介
070104_21510001青空文庫ではこうした文学作品の多くを無料で読むことができる。正直、著作権保護期間延長問題に対して俺は明確な意見を持てていないのだが。TAZ

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償い/さだまさし
061222_134800012002年2月、三茶駅ホームで起きた事件の裁判で、裁判官がこの曲の歌詞を引用し、被告の少年達に訴えた。飲酒運転によるひき逃げ事件についての報道を観ていたら、この話を思い出した。今、飲酒運転をする人の気が知れない。TAZ

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星の王子さまこころの旅サン・テグジュペリ愛の軌跡/NHK
061218_23210001やっと取り戻したバラの花=コンシエロとの生活。しかし彼は自ら戦場に戻っていった。それは国を守るためでなく、愛する人たちを守るため。「大切なものは、目に見えない」しかし戦争は本当につらい。TAZ

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考えるヒント/小林秀雄
061216_00440002恥ずかしながら氏のことを知らなかったこと
もあり、読んでいてこれが昭和30年代後半に
書かれたもんだと夢にも思わなかった。
作家の持つ感性の鋭さ・早さには脱帽する。
氏の魅力は、「評論家」ではなく「文学者」の
感覚・視点で「評論」している点。これは面白い。
TAZ

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061218_07520001旧約聖書」の蛇の話から「りんご」が
「欲望」の象徴と言われるのは知っていたが、
アダム&イブが食べた「善悪を知る果実」が
「りんご」だと聖書には書いていないんだと。
ふ~ん・・・。まぁ、俺は「」が一番好き。
TAZ

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異邦人/アルベール・カミュ
061214_01010001いつも思うが、本との出合いも合縁奇縁
家で見つけたこの本も、「今」自分に
必要であった気がしてならない。
TAZ

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small planet/本城直季
Info2_1この写真集知らなかった。というより
ミニチュアの写真集かと思ってスルーしていた。
好みは別として面白い。
TAZ

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TOKYO NOBODY/中野正貴